以前、母、初の一人カリフォルニア旅行第三弾 【旅行1日目】シリーズを書くために母にインタビューした時、”日本のホテルとアメリカのホテルの違いについてブログ書いたら?”と言われたので、今回アメリカのホテルについて書こうと思います!
日本では当たり前のことが、アメリカでは当たり前ではないことがたくさん!!!
これからアメリカ旅行に行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください!
アメリカと日本のホテルの違い
アメニティーがない
日本のホテルだと、当たり前についているのがアメニティー!
しかし、アメリカのホテルでは最低限のものしかついていないので、ビックリしてしまう方も多いかと思います!
中でも絶対と言っていいほどアメリカのホテルについていないアメニティーは、
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- 綿棒
- スリッパ
なので、絶対に日本から持参してください!!!
酷い場所は、シャンプーやコンディショナーも置いていないところもあります!(特にモーテル)
アメニティーのシャンプーやコンディショナーは髪がパサついてしまうことが多いので、そちらも日本から持っていくことをオススメします!
パジャマはない
日本のどこのホテルにもパジャマや浴衣が付いていますが、アメリカのホテルには高級なホテルでバスローブはあっても、パジャマは付いていません!
なので、パジャマも絶対日本から持っていってください!!!
バスタブやウォシュレットはない
『俺ら東京さ行ぐだ』の曲のようになってきましたが…
バスタブやウォシュレットも無エ!♫(笑)
アメリカ人は、お風呂に浸かる人が少ないので、バスタブのないホテルもよくあります!
そして、ウォシュレットはアメリカではほぼどこにもありません!!!
“ウォシュレットがある”と書いているホテルのホームページがごく稀にありますが、あってもスイートルームで旧式のウォシュレットらしい!
チップが必要
アメリカではちょっとした気持ちとして、チップをあげる文化があります。
チップとは、レストランでお会計の際20%をウェイトレスにあげる、送迎してもらったときに20%運転手にあげるお金のことです。
そのチップがホテルに泊まる際に必要なときがあります!
- 荷物やアメニティーなどを部屋まで届けてもらうとき
- 自分の車を出し入れしてもらうとき
- 部屋の掃除をしてもらうとき
部屋の掃除をしてもらうときは直接渡せないので、ベッドの上に$1〜$2くらい置けば大丈夫です!
(小銭を置いていくことは失礼に当たるので、ご注意ください!!!)
チェックインの時間は融通が利く
母、初の一人カリフォルニア旅行第三弾 【旅行1日目】でも書きましたが、アメリカのホテルではチェックインの時間は融通が利きます!
日本のホテルは決まった時間からしかチェックインできませんが、アメリカのホテルでは記載されているチェックイン時間前にお部屋に入れる可能性があります!
なので、ホテルに早く着いたら一度フロントでチェックインできるか聞いてみることをオススメします!!!
アメリカと日本のホテルの違いまとめ
日本のホテルと大きく違うアメリカのホテルの特徴
- アメニティーがない
- パジャマがない
- バスタブやウォシュレットがない
- チップが必要
- チェックインの融通が利く
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