先日うちの母が初めて一人カリフォルニア旅行をしてきました!
主にディズニーに行くことが目的の旅だったのですが、それだけだと余った時間がもったいないし、効率が悪いので少しだけお手伝いしました!!!
母は旅行会社で飛行機とホテルのみ予約していたので、それ以外の行き方や予約を私が担当!
行く準備、現地での問題や不安などいろいろあったので、シリーズ化してご紹介したいと思います!!!
「一人旅行したいけど不安」
という方にもぜひ読んでいただいて、参考にしてみてください!
母、初の一人カリフォルニア旅行第一弾 【準備編】
簡単に母の紹介
- 日本暮らしの日本語が主流
- 英語は少し喋れる
- 携帯は1年前にスマホ (iPhoneではない)に変えた
- 1日にスマホを使う時間は0-10分くらい
- 使うアプリはLINE、インスタ (見る専門)、カメラ
- カリフォルニアディズニーは5回目
- 足腰が強い
- よく食べる
- Mappy’s Disney Dreams 愛読者
旅行の予定
1日目
成田発
↓
ロサンゼルス国際空港到着
↓
アナハイムのホテル到着
↓
BLAZE PIZZAで昼食
↓
オレンジアウトレット
↓
Cheesecake Factoryで夕食
↓
ホテル
↓
ダウンタウンディズニー
↓
アナハイムのホテル
2日目
アナハイムのホテル
↓↑
カリフォルニアアドベンチャー
3日目
アナハイムのホテル
↓↑
ディズニーランド
4日目
ロサンゼルス国際空港
↓
成田着
2日目と3日目はパークに行くだけなので何も心配しなかったのですが、他の日は自分でシャトルや交通機関を使って行かなきゃいけない場所なので私自身もハラハラドキドキでした!!!
でも、行くからにはアメリカを存分に楽しんでほしいと思い、着いた1日目はディズニーに近いおいしいピザ屋さん、オレンジアウトレット、チーズケーキファクトリーを組み入れてみました!
行く前にダウンロードと確認したアプリ
- Uber
1日目にいろんなところに行くのに便利なのはUBER! - Google Maps
もともとあるアプリですが、ホテルや行く場所に”★”マークをつけておくと見やすくて便利! - LINE
これももともとあるアプリですが、ピザ屋さん、アウトレット、チーズケーキファクトリーの住所をメモがわりにいれておきました!(私がiPhoneユーザーなのですが、iPhone以外のスマホでメモする場所が分からなかったので…)
スーパーシャトルの予約
今回、ホテルと飛行機が旅行会社のセットになっていたのですが、空港からホテルの送迎がないプランだったので、以前ロサンゼルス空港からディズニーリゾートに行くまでの交通手段でご紹介したスーパーシャトルを事前に予約しました!
ホテルと空港の往復でチップも入れて合計$40.12でした!
持ち運びWi-Fiの予約
持ち運びWi-Fiはいくつかのサイトを見ていたのですが、いちいち値段を見比べるのがめんどくさかったので、価格.comで調べました!!!
ほんとこのサイトすごすぎて、最初調べた時は合計5日の最安価格で4,000円くらいだったのが、価格.comで見つけたサイトで1,090円になりました!!!
(ほんとは最安価格が500円くらいと出てきたのですが、何かひっかけなのかな!?と思ってもう一つランクをあげたのに、1,090円って!!!)
ESTA申請
私がスーパーシャトルとWi-Fiの予約をしている間に母は一人パソコンでESTA申請をしていたのですが、ここでやらしかたのです…
グーグルやヤフーで”ESTA申請”や”エスタ申請”と検索すると一番上に出てくるものが大使館のエスタ申請できるサイトだと思い込んでしまう方がいると思いますが、
一番上に出てくるのは代行です!!!
声を大にして言いたい、
一番上に出てくるのは代行のエスタ申請です!!!
他のページには”代行”と書いてあったそうですが、このホームページは書いておらず最後までわからなかったみたいです…
母が支払う前に私も気づけばよかったのですが、私も他のパソコンと予約に向き合っていたので、全く気づかず…
通常14ドルでできるのに、母はこれで3倍以上の6,000円払いました。
しかも個人情報を全て入力してから値段が出てきたみたい…
(もちろんキャンセル不可)
本当は自分でできるのに、一番上に出てくるから間違って代行をお願いして気づかない方がかなり多いです!!!
私の周りでも間違ってしまった人が何人もいます!!!
代行をお考えではない皆さんは、支払い時に14ドル以上の値段が出てきたらそのサイトは大使館のサイトでははないので、他のサイトを見てみてください!!!
母、一人カリフォルニア旅行第一弾 【準備編】まとめ
- 予定表を作ってわかりやすくまとめる!
- UBERのアプリをダウンロードする
- Google Mapのホテルや行く場所に”★”マークをつける
- LINEに行く場所の住所をメモしておく
- スーパーシャトルの予約をする
- 持ち運びWi-Fiの予約をする
- ESTA申請をする (ESTAの代行申請サイトに注意)
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