カリフォルニアアドベンチャーにあるアトラクション『Monsters, Inc. Mike & Sulley to the Rescue (モンスターズ・インク)』についてまとめてみました。
東京ディズニーランドにもモンスターズ・インクはありますが、カリフォルニアアドベンチャーは内容が少し違うんです!
日本のモンスターズ・インクはライトを当てながらゲーム感覚のアトラクションですよね。
カリフォルニアアドベンチャーのモンスターズ・インクは、ライトはなく、見て楽しむアトラクションです。
そんな日本とちょっと違う、カリフォルニアアドベンチャーにあるモンスターズ・インクをご紹介します。
【アトラクション】モンスターズ・インクは東京ディズニーランドと違う!
乗るタイミング
のんびりなアトラクションなので、一見空いていそうなのですがお昼ぐらいから混み始めて、40〜60分待ちになります。
ファストパスが最近できたので、ファストパスを取っておくのもありです。
実は、ファストパス以外でも早く乗れてしまうこともあります!
それが、アトラクションの入り口にいるキャストさんが配ってる『Buddy Pass (バディーパス)』
バディーパスとは、大人一人と子供一人の二人組または大人二人組がもらうことができるパスで、ファストパス並に早く乗れてしまうんです。
このアトラクションの乗り物は3列あるので、2列は4人グループで埋まることはあっても、1列が埋まりづらいことがよくあります。
その1列にパッと乗れるのが、このバディーパスを持ってる二人組です。
日によってバディーパスを配ってたり、配ってなかったりするので、もしキャストさんが持っていたらラッキー!
アトラクション
映画『モンスターズ・インク』のストーリーをそのままアトラクションにしてるみたいなかわいらしいアトラクションです。
人間のブーがモンスターの住む世界に潜り込んでしまって、サリーとマイクがブーを人間の世界に返そうとします。
『モンスターズ・インク』の映画が好きな人には、ぜひ乗ってみてほしいアトラクションです。
6人乗りの車に乗って出発!
途中日本のお寿司屋さんも登場するのですが、寿司酢の香りにも注目(注香?)です!
サリーの毛もふさふさでかなりリアルです。
中華の箱に入ってるブーもかわいい!
最後は、東京ディズニーランドにある『モンスターズ・インク』と同じで、おばちゃんが話しかけてきます。
アトラクションも建物も、日本のほうがモンスターズ・インクを感じれる気がしますが、こちらもこちらで楽しい!
日本のモンスターズ・インクは常に混んでいるので、カリフォルニアアドベンチャーで乗るのもいいかもしれません。
【アトラクション】モンスターズ・インクは東京ディズニーランドと違う!まとめ
カリフォルニアアドベンチャーにある『モンスターズ・インク』のアトラクションについてまとめてみました。
お昼頃から列が長くなり始めるので、朝か夜に乗るのがオススメです。
運が良ければ、ファストパス並に早く乗れてしまう『バディーパス』がもらえることもあります。
東京ディズニーランドにあるモンスターズ・インクでは、ライトを照らしながら進みますが、カリフォルニアアドベンチャーにはありません。
ゆったりしたアトラクションなので、子供も絶叫系が苦手な人も楽しめるアトラクションです。
Monsters, Inc. Mike & Sulley to the Rescue
(モンスターズ、インク.)
FP 雨でもOK 日本にない
おすすめ | |
怖さ | |
待ち時間 | 20〜60分 |
身長制限 | なし |
\カリフォルニアアドベンチャー/
コメント