【アトラクション】ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー – ミッション・ブレイクアウト

カリフォルニアアドベンチャーの『Guardians of the Galaxy – Mission: Breakout! (ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー – ミッション・ブレイクアウト)』をまとめてみました。

上下に動くエレベーター式のアトラクション『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー – ミッション・ブレイクアウト』

映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』に出てくるキャラクターが建物から抜け出す手助けをします。

ディズニーシーにあるタワーオブテラーと似ていますが、こちらは明るくてポップな内容で浮遊感が激しいです。

映画を見たほうがキャラクターの個性が理解できて、より一層楽しめるので映画を見てから乗りたいアトラクションです。

【アトラクション】ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー – ミッション・ブレイクアウト

以前『The Twilight Zone Tower of Terror (トワイライトゾーン)』があった場所に作られたのでびっくりする人も多いはず！

不気味な建物からこんなに近代的な建物に変わったのです！

カリフォルニアアドベンチャー内で初めてマーベルのアトラクションとして登場しました！

逃げ出すためのミッションとは？

映画にも出てくるコレクターの『ティバン』のコレクションを見に来たゲストとして中に迎えいれてもらえます。

コレクションの一部にはガーディアンズの5人も閉じ込められていて、ロケットだけ逃げ出すことができました。

ロケットの手ではセキュリティーが解除できないので、人間の手を貸してほしいということなのです。

コレクションを見るために私たちはリフトに乗るので、ロケットはリフトの上に乗って先頭を切ります。

まずコントロールルームを爆発させて、建物の中にいるコレクションのケージが全て解放します。

ガーディアンズのメンバーも解放されるので、外で待っているマンティスと合流して一緒に逃げるという作戦です。

ロケットの作戦会議が終わると、個室から移動します！

そのとき、ロケットがスターロードの思い出のカセットを持っていくので、それも要チェックです！

ロケットとスターロードの友情だね！

アトラクション内容

乗る直前も私たちの手でしっかりセキュリティー解除してドアが開きます。

ロケットが取って来たカセットを繋ぎ、陽気な音楽とともにリフトは上がったり、下がったり、ホワホワします。

ディズニーシーのタワーオブテラーよりも激しいので注意です！

タワーオブテラーが好きな私でもガーディアンズで酔うときがあるよ…

コントロールルームも無事に爆発できました。

コントロールルームを爆発させたことによって、コレクターとして集められた全ての生き物が自由になってしまい、5人の戦いぶりも見れます。

映像も音楽も6種類がランダムに流れるので、毎回違った雰囲気を楽しめるのがいいところ！

そして、最後は無事4人全員を助けだすことに成功！

ロケットが個室でしっかり持って行ったカセットを最後スターロードに返してるのも要チェックです！

映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』

現在『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』シリーズの映画は2本出ています。

• 『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』: キャラクターたちの生い立ちがわかる映画
• 『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー: リミックス』: ２作品目で次のレベルにいく物語

どちらも笑いあり、涙ありの最高の映画だよ！

映画の中のキャラクターはみんなおもしろいのに、アクションとなると、とてつもなくかっこいい！

ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの映画2本を含むマーベル映画は、全てディズニープラスで見ることができます。

旅行前に予習として見ていくと、キャラクターも分かり、よりアトラクションを楽しむことができること間違いなしです！

【旅行準備】アナハイムディズニーに行く前に映画の予習！

Disney+ (ディズニープラス)は、ディズニーの映画・アニメ・ドラマを楽しめる動画サイトで、アナハイムディズニーに行く前の予習として、事前にディズニー映画を見ておくとパークをより楽しむことができます。

mappy55.com

2022.01.21

アトラクションにはアライグマのロケットがよく出てくるから要チェックだよ！

【アトラクション】ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー – ミッション・ブレイクアウトまとめ

カリフォルニアアドベンチャーにある『Guardians of the Galaxy – Mission: Breakout! (ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー – ミッション・ブレイクアウト)』

上下運動する激しめのアトラクションで日本の『タワーオブテラー』より激しいです。

浮遊感のあるアトラクションが苦手な人にはあまりおすすめしません。